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・第三者評価(外部評価)を令和4年度中に受審しました。総評はこちらから 項目別はこちらから R5.4新規

●入園案内はこちらをご覧ください(該当ページにとびます)

子育て支援室「たんぽぽさんのおへや」開設日は下記の行事予定をご覧ください。 ご予約はこちらから。(お電話でも受け付けています)

自然災害発生時の対応」については、こちらをご覧ください。(大和善隣館本部のページにリンクしています)

行事予定


令和7年 4月の予定

  3日(木) 新入園児保育開始

  4日(金) 新年度はじまりの会

  9日(水) にこにこパーティー

10日(木) 3-4-5歳児(以上児):園外保育

11日(金) 布団持ち帰り

14日(月) 身体計測週間 たんぽぽさんのおへや 避難訓練

15日(火) あおぞら:山の散策(川崎さんといっしょ) 中止

17日(木) あおぞら:かきかた教室 たんぽぽさんのおへや

18日(金) あおぞら・たいよう親子遠足(エンゼルランド)

21日(月) 3-4-5歳児(以上児):セレクト給食

22日(火) お茶のおけいこ

24日(木) たんぽぽさんのおへや

25日(金) 3-4-5歳児(以上児):検尿 以上児:園外保育 布団・ズックの持帰り

今月の布団の持ち帰りは、第2金曜と最終金曜です

 (持ち帰り日が変更になる場合がありますので週末はご留意ください)





ブログ








R7.4.25  以上児 桜の制作をしました

 さわやかな風に暖かい日差し。外遊びや散歩が楽しい季節になりました。以上児の子どもたちは今月、近くの加須加美神社へ散歩に行ったりバスでいしかわ子ども交流センターへ行ったりし、満開の桜を見てきましたよ。

桜の花びらをじっくりと観察し、「見て!花びらハートの形や!」「ピンク色かわいい」など桜の特徴を発見していました。そこで、子どもたちの経験をもとにピンク色の絵の具がついたタンポをポンポンと押す桜の制作をしてみました。

「ハートの形できた」と喜ぶ子、何回もポンポンと押し満開の桜を表現する子、「見て~。花びらが下に落ちたよ!」とストーリーを作り出す子。どの子も楽しそうに活動していましたよ。来月もたくさんの自然を見に、園外活動を取り入れていきたいです♪

          


R7. 3 .13  お別れ会

13名の5歳児あおぞらの子どもたちが、今月22日(土)に卒園式を迎えます。

本日、4歳児たいようの子どもたちがお別れ会を企画してくれて、全児が参加しました。

   まず、たいようさんがあおぞらさんにインタビュー。「給食で好きなたべものは?」や「小学校で頑張りたいことは?」とマイクをむけられるとあおぞらさんは「コンソメスー        プ」や「こくご」「さんすう」などと、ひとりずつしっかり答えていました。

  あおぞらさんと小さいお部屋の子どもたち(未満児組)がペアになって、ふれあい遊びやゲームを楽しみました。だいちさんは、転がしドッチボールを3.4.5歳児で楽しみまし          た。また、たいようさんの企画のひとつで男性職員2名の応援団より、「小学校へ行ってしっかりがんばってください!」と激励もいただき子どもたちは大喜びでした。

さいごに大好きな「よさこい 」や「ダンスホール」をあおぞら、たいよう、だいち、未満児さんや職員みんなで踊りました。

たいようの子どもたちがあおぞらさんに内緒で作ったプレゼントも一人ずつ渡して、こどもたちみんなにとってほっこりと楽しいひとときをすごしました。

 たいようさんは、緊張しながらもとってもよく頑張りました! ありがとう♡


R6. 12 .20

久しぶりのブログになってしまいました。

 今朝はよく晴れて放射冷却がみられ、出勤した職員から、「道路が凍っていた!」「事故車があった」など話題になっていました。保育室では、今朝はきっと氷があるだろう・・ピピッと保育教諭の勘で、登園しているこどもたちを園庭に誘っていました。3.4.5歳児、0歳児の子どもたちは防寒具を身に着けて園庭へ、太陽の日差しは暖かいけどさすがに空気は冷たい!

「雪ある」「こおりあった!」とさっそく素手でさわって集めだすこどもたち。5歳児あおぞらのこどもたちになると、「白いとこと透明のところある」「太陽の当たらないとこにある」などと発見や不思議、感動を体験していました。朝のおやつを済ませた1歳児、2歳児の子どもたちも園庭に出てきました。まだ細かいこおりはひかげにあって、さわったりシャベルを使ったりして遊んでいました。

しばらく雨やみぞれの日が続き、今日は久しぶりに全園児がだいすきな園庭にでて、大型遊具や雲梯、砂遊び、水を使っての遊びなど思い思いの遊びを楽しんでいました。


 R6.7.5 

梅雨入りしてから日々空模様を伺い、また暑さ指数によって活動を早めるなどしながらの毎日です。

今日は、七夕パーティ。朝一番にプール遊びを楽しんだ後(2歳児以上)、全児が遊戯室に集合。飾りつけした七夕飾りを飾って、たなばたさまの歌を歌ったり、七夕(伝説)のブラックシアターを見たり、8人の7月生まれのお友達をお祝いしたりしました。

給食の先生も朝からパーティー食を作って下さり、本日のメニューは、「オムライス(以上児)チキンライス(未満児)甘辛団子、春雨サラダ、ほしのこ汁」〔オムライスは、子どもたち(5歳児)からのリクエストメニューのひとつだったそうです〕今日のランチは以上児が遊戯室で食べて、子どもたちは笑顔いっぱい、あっという間にたべてお替りする子もたくさんいました。

笹飾りは、午後神社へ持っていきます。子どもたちと保護者の皆様の願いがどうか叶いますように……

  R6.4.26

新年度がスタートして早1ヵ月になります。子どもたちは新しい環境にも慣れ、かわいい笑顔を見せてくれています。園庭やお散歩にでかけて、さっそく春に自然に触れています。きれいなお花をみつけてさわってみたり、ダンゴムシを探して集めたり、友達と追いかけごっこや固定遊具で体を存分に動かして元気いっぱいです。

先日、4.5才児が観光バスで『エンゼルランドふくい』へ遠足に行きました。さわやかなお天気に恵まれ、親子でテクテクワンダフォーの体操をしたりウオークラリーであそんだりし、戸外はもちろん館内でも元気いっぱい楽しみ、みんなでお弁当を食べてなごやかな雰囲気でした。コロナ禍だったため観光バスでの遠足が初めてだった方もおいででしたが、とても喜んでいただきました。

この緑が豊かで過ごしやすい季節は積極的に戸外で活動し、いろんな発見や気づき、感動や不思議さに出会い、友達や保育者と存分に楽しんでほしいと願っています。

R5年度 第11号 R6.2.1

 令和6年能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族や被災された方々やその関係者の皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願っています。

 幸い中海こども園では、子どもたちや職員に被害の報告はなく、子どもたちは元気に登園して雪遊びなどを楽しんでいます。ただ、建物には危険はないとはいえ軽微な影響はありました。職員で改めて園内研修を行い、保育中に大地震があった場合に留意することや対応について協議し、すぐにできることから対応しているところです。

 2月は寒さの中にも立春を迎え、昼が少しずつ長くなっていきます。どこかにきっとある「春」をたくさん見つけたいと思います。一人一人、感じるタイミングは違っても、春はきっときます。必ず来ます。

R5年度 第10号 R6.1.1

 令和5年は新型コロナ対応の制限緩和が進み、長いトンネルをようやく抜けるところです。これまでの間、皆様におかれては多くのご協力や我慢をしていただきましたが、この1年、保護者・ご家族の皆様への参観や参加機会を順次増やすことができたことは嬉しい限りです。

園ではここ数年間、子どもの主体性の尊重や異年齢による活動を推進し、まだ課題はあるものの前進してきています。また、子どもたちが使う遊具の更新や補充も着実に重ねてきており、子どもたちは楽しく元気に遊んでいます。

 令和6年が子どもたち・皆様にとっていっそう豊かで楽しく、安全安心な年になるよう努めて参ります。

R5年度 第9号 R5.12.1

119日に、あおぞら(5歳児クラス)の子どもたちが白拍子の舞と剣舞をご家族に披露しました。

 参観された皆様は、お子さんの成長にさぞかし目を細められたことと思います。子どもたちは本当に立派でした。子どもは日々成長し、大きな可能性を秘めています。できるのはここまでだろう、と勝手に限界を決めつけないようにしたいものです。また、仏御前や剣舞のことをある程度ご存じの方でも、目の前で子どもたちが立派に披露する姿を目にして、地域で語り継がれ大切にされてきたものの価値を再認識されたのではないでしょうか。やり遂げることで達成感を味わい、伝統に触れることで故郷への愛着につながれば、子どもたちの心の根っこが豊かになることでしょう。

 日頃から子どもたちの主体性を尊重する教育・保育に努めているわけですが、白拍子・剣舞のように教わってまねる機会もまた、子供たちの成長に大きな意味があると思っています。

R5年度 第8号 R5.11.1

 朝晩はずいぶん寒くなってきましたが、好天が続き秋たけなわと感じる今日この頃です。今年も焼きいも会を行いました。さつま芋といえば、30年以上前のことですが未だにおぼえている場面があります。小学校の小遠足で、ふかしたさつま芋をおやつに持ってきた子に、近くにいた子が自分のスナック菓子を分けてあげていました。理由は、さつま芋ではかわいそうだからというものでした。私にはどうにもしっくりこない理由でした。

 さて、焼きいも会に戻ります。焼き上がりが待ちきれず「まだできない?」「もうできた?」と何度も確認にくる子どもたち(先生も)。できたての焼きいもを味わった子どもたちから「大満足」の声が聞かれました。大変おいしい焼きいもでしたが、この美味しさの裏には、焼きいもの準備に子ども自身が関り、煙や匂いを体感し、早く出来上がらないかと待ち焦がれる。そういう過程があったからこそ格別の味を味わうことができたのだろうと思います。出来上がった焼きいもをいきなり与えられただけでは得難いおいしさなのではないでしょうか。お世話してくださる方と秋の実りに感謝です。

 R5年度 第7号 R5.10.1

 ようやく夏が終わり、園庭でコオロギの姿をよく見かけるようになりました。猛暑疲れが出ないよう気をつけたいものです。

今年度の運動会は、参観の人数や場所の制限を4年ぶりに解除し、ご家族で子どもたちの元気な姿をご覧いただくことができるようになりました。また、親子競技も再開することにしました。保護者会役員の皆様には当日の用具出し入れ等のご協力ありがとうございます。

10月は各クラスの保育参加があり、こちらも保護者の皆様に楽しみにしていただければと思います。

さらに、さつまいも掘りや焼きいも会などが予定されており、収穫の秋、食欲の秋を満喫できそうです。これらを通して行う食育も、当園が大切にしていることの一つです。

 R5年度 第6号 R5.9.1

 残暑がまだまだ続くと予報されており、今夏は水不足でお困りの方もおられるのではないかと気になります。天候を変えることはできませんが、熱中症にはならないよう、食事、睡眠など生活に気を付けて乗り切りたいものです。

 園では、よりよい教育・保育の実現のため様々な職員研修を行っていますが、直近では大和善隣館各園の保育教諭が参観する公開保育を行いました。この機会に中海小学校校長様にも参観していただきました。子どもの主体性、異年齢による活動について、これまでの当園での取り組みを振り返り、今後のさらなる質の向上につなげる機会となりました。

 さて、930日は運動会を予定しています。昨年は新型コロナと当日の天候不順により内容を絞っての開催になりまたが、本年度はもう少し余裕を持って開催できるよう検討が進んでいるところです。今年も、子どもたちの発想を最大限に生かした内容にしたいと思います。 

 R5年度 第5号 R5.8.1

 猛暑が続いていますが、子どもたちはプール遊び、水遊びを楽しんでいます。

夏まつりでは子どもたちが楽しいお祭りになるよう時間をかけて考え、準備していました。特に5歳児は、下の年齢の子が楽しめるようにと工夫していました。子どもの主体性、社会性、思いやりの心などが、大人がお膳立てしたものではないこうした活動を通して養われていくものと思います。

R5年度 第4号 R5.7.3

 園庭で草取りをしていると、「何してるん?」と子どもたちが何人か寄ってきます。「草を取ってるんだよ。」と答えると「何で?」と返されますが返事を聞き終わらないうちに離れて行き、少しすると「ほら!」と言って草を抜いてきてくれます。頼んでいなくても、手伝ってくれるのです。改めて、なんと純粋なのかと思うひと時です。また別の日に草取りをしていると、寄ってきた子が「きれいなお花、取らんでもいいのに。」とつぶやきます。私が何となく感じていた違和感をずばり指摘してくれています。園庭にせっかく植えてある芝生だからそれを保つために芝以外の植物を取る。これが私がしていることです。大人の(人間の)都合です。

子どもたちに気づかされ学ばさせてもらいながら日々教育保育に携わるのが私たち保育者です。子どもは何もできない存在ではなく、尊重すべき一人の人格であることは、大人社会がしっかり受け止めなければならないことだと思います。

R5年度 第3号 R5.6.1

夏に向かって草木がぐんぐんと生長しています。この活力と時を同じくして、地域でも社会全体でもコロナ前の活動が戻って活気が出てきたように感じます。中海こども園でも、保護者の皆様の参観や子育て支援の園庭開放を順次再開しているところです。コロナ禍を通して、世の中の多くの価値観や生活様式の変化が起こりました。私たちはこの間、今までの当たり前は必ずしも当たり前ではないこと、本当に大切にしなければならないのは何かを考え続けることの大切さに気づきました。子どもたちの思いを尊重し、安心・安全が確保された教育・保育となるよう研修を重ねながら努めて参りたいと思います。

  R5年度 第2号 R5.5.1

 新緑の候、保護者の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

今月のクラスだよりで紹介されているように、こどもたちは進級した喜びにあふれ、とても元気に園生活を楽しんでいます。そして、6月にかけて親子遠足または保育参観がありますので楽しみにお待ちください。

さて、この4月に「こども基本法」が施行され、「こども家庭庁」が設置されました。これにより、“こどもまんなか社会”の実現を目指すとされています。こどもまんなか社会が具体的にどのような社会なのかはまだよく伝わってきませんが、こども政策の充実強化が図られることは喜ばしいことです。私たちも、一層こどもたちが健やかに成長していけるよう努めて参ります。

R5年度 第1号 R5.4.1

陽春の候、保護者の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 先日の卒園式の後は、寂しさのなかにもそれぞれのクラスが一つ上のクラスに上がることの喜びや期待を感じているところです。

 令和5年度は少しずつ新型コロナによる制限から解放されることが期待されます。職員一同で力を合わせ、子どもの主体性を尊重した活動、異年齢交流の活動などを推進しながら、お子さんの健やかな成長のため努めて参りたいと思います。本年度も皆様からの温かいご理解ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。





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